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北里大学獣医学部 附属フィールドサイエンスセンター 十和田農場

TEL. 0176-23-4371

〒034-8626 青森県十和田市東二十三番町35番地1号

めん羊舎・ヤギ舎SHEEP & GOAT

 十和田農場には、希少種であるマンクス・ロフタンという羊がいます。2011年に富士アニマルファームから譲り受けました。学生のみならず、訪問者や見学者のための展示に非常に役に立っていて、みなさんとても珍しがって帰っていきます。また、その茶色い毛も珍しく、個体によって違う色合いが人気だそうです。
 十和田農場には、このマンクス・ロフタンのほかに、サフォークというめん羊とザーネンというヤギが飼育されています。
 羊は群れで行動しますが、ヤギは単独行動が好きです。農場ではよく羊とヤギが放牧されていますが、それぞれの行動を観察してみると、違いが見られて面白いかもしれませんよ。

  品種  原産地 特徴 
 羊  サフォーク

 イギリス  羊は毛をとるためのものと、肉をとるためのものがいるが、サフォーク種は肉をとるための肉用種である。しかし、肉用種であっても良質の毛が取れる品種も多く、サフォーク種の場合は毛が太くて丈夫なため、カーペットや壁掛けなどに用いられる。
 サフォーク種は無角であり、頭部と四肢が黒色、毛が白色で、胴が長いのが特徴である。
日本では北海道産のラム肉としてブランド化されている。
 マンクス・ロフタン

 イギリス  イギリスのマン島原産の羊の原種である。日本には1990年に種の保護・保存の目的から20頭輸入された。現在は全国で50頭ほど飼育されている。
 「ロフタン」とは、バイキングの言葉で「小さな愛らしい茶色い奴」という意味で、その名の通り茶色い毛を持つ。
 マンクス・ロフタン種の最大の特徴は大きな角で、通常2〜4本、時には6本生えるものもある。 
 ヤギ  日本ザーネン種

 日本  肉用在来種であるシバヤギにザーネン種(世界各地で山羊の品種改良に用いられたスイス西部ベルン県ザーネン谷原産の乳用山羊)とブリティッシュザーネン種を掛け合わせることで日本の風土に適するよう改良された。
 ヤギは肉用、乳用、毛皮用などに供されるが、日本ザーネン種は主に乳用種である。
 毛色は白で、大型、乳量が多いのが特徴である。






バナースペース

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